西陣織 綴 名刺入れ 仕様 用途|名刺入れ 男性 女性 ※一般的な名刺(55×91mm)20枚が楽に入ります。
※マチは千鳥がけの手縫い。
色|黒×墨黒 素材|絹100% マチ|絹糸(千鳥がけ) 寸法|約11×6.5×0.8cm ※手作りのため個体差があります。
包装|桐箱 生産国|日本製 京都産 生産者|西陣爪掻本綴織 今井つづれ 西陣織工業組合登録番号2496番 ご理解の上お買い求めください 太い絹糸で織り密度が高いため、絹糸が馴染むまで使い始めはフタが浮きやすくなります。
糸のつなぎ目|綴地のみで仕立てているため生地裏には糸のつなぎ目が見えます。
本綴織の特性として必ず生じます。
本綴織の証としてご了承ください。
糸のつなぎ目の位置・数・長短は個体差があります。
手のひらサイズの杼に絹糸を巻いた小さな管を取り付けて織ります。
文様を織る、織り進むために管を(糸を)変えますが、そのとき糸のつなぎ目ができます。
一越一越、人の手で織った証としてご理解頂けることを願います。
手仕事の特性|ひとつひとつ手仕事で製作しているため、色柄寸法の個体差、歪や斑が生じます。
手仕事の特性、1点物の個性をご理解の上お買い求めください。
画像|お使いのモニターにより色の見え方が異なります。
色や質感の再現が難しい素材と織ですので実物と印象が異なる場合がございます。
西陣織 綴 名刺入れ カテゴリ西陣織 綴 名刺入れ 記憶に残る「はじめまして」に。
絹の重厚な風合い、手に馴染む織り、大事なときに使う大切なものになれる綴織(つづれおり)の名刺入れです。
最古の歴史そのままの伝統的技法のつづれ織。
昔ながらの機で織師が糸を一本一本織り込む伝統の織り方で、ひとつひとつに心を込めて作り上げています。
綴織 つづれおり 京都 西陣爪掻本綴織 今井つづれ 最古の歴史そのままに 西織で最も歴史があり格の高さを誇る綴織(つづれ織り)。
機械化により量産されるジャガード織機の綴織とは異なり、人の手でひと越ひと越ミリ単位に織り進む、最古の歴史そのままの伝統的技法の本綴織です。
爪掻き 爪掻き(つめかき)とはノコギリの歯のようにギザギザに刻んだ爪で、糸を1本1本掻き寄せて織る本つづれ織伝統の技です。
それは織師の高い技術と経験を要し「日に寸、五日に寸、十日に寸」と例えられるほど製作日数がかかるため、生産数も極わずかです。
一越一越 本つづれ織りは絹糸を1本また1本と手足をつかって織り進みます。
織るのに時間がかかるため量産はできませんが、ひとつひとつに個性のあるひとつだけのものが生まれます。
絹の重み 一般的な絹織物よりも何倍も太い絹糸を用いた厚手の絹織物で、タテ糸よりもさらに太いヨコ糸でタテ糸を包み込むように織るため表裏ともにタテ糸は見えず、絹の重みを感じる重厚な風合いに織り上がります。
画像はイメージです。
実際の商品とは異なります。